カラーのちから 中区栄錦店

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根元が伸びてきた――何センチで染めると目立ちにくい

2023.08.05

鏡を見たときに、分け目のあたりだけ光って見える。生え際に白い線が浮いて見える。根元の伸びは、長さそのものより「見え方」で気づくことが多いものです。では実際、どのくらい伸びたら染め時なのでしょうか。髪が伸びる速さから逆算して考えてみます。

1か月でどれくらい伸びるのか

髪は1日に約0.3mm、1か月でおよそ1cm伸びるとされています。メーカーの解説でも1か月で約1cm、1年で約15cmが目安とされており、伸びる速さは年齢や体調によって変わり、個人差も小さくありません。ある調査では1か月あたり平均約1.3cmという結果も出ています。平均値どうしの差はわずかでも、ご自身の感覚としては「思ったより早い」「あまり伸びない」と分かれるところです。

つまり、前回染めてから1か月経てば、根元には1cm前後の地色の部分ができている計算になります。数ミリの伸びでも白髪は光を反射するため、黒髪より先に目に留まりやすいという性質があります。「まだ1cmだから」と思っていても目立って見えるのは、長さではなく明度の差によるものです。

間隔の考え方――3〜5週間、4〜8週間

一般的な目安として、白髪染めは3〜5週間に1回が現実的とされています。根元だけを染めるリタッチの場合は4〜8週間という幅で語られることが多く、暗めの色や地毛になじむ色味ほど、境目がぼやけるため間隔を広げやすいとも言われます。白髪が増えやすい40代以降は1か月に1回程度を目安に挙げる考え方もあります。

裏を返せば、明るめの仕上がりほど根元との差がはっきり出るので、間隔は短めに見ておくと落ち着きます。ご自身が「気になり始める週」を一度メモしておくと、次からの予定が立てやすくなります。

全体染めとリタッチを組み合わせる

毎回すべてを染め直す必要はありません。リタッチは前回と次回のカラーの中間に入れるとよいという考え方があります。たとえば2か月に1回全体を染めるなら、その1か月後に根元だけを整える、という組み立て方です。間隔が短すぎると髪や頭皮への負担が積み重なりやすいため、根元中心で進めつつ、ときどき全体の色味を整えると、根元と毛先の差が出にくくなります。

次の予定までの、ちょっとした工夫

伸びが気になる時期は、分け目を少しずらすだけでも白い線が一直線に見えにくくなります。乾かすときに根元を左右に振りながら立ち上げると、地肌の透け方が変わって見えることもあります。洗髪後に自然乾燥のまま放置せず、早めに乾かすことも、髪が扱いやすくなる基本です。

ご来店の目安として

カラーのちから 中区栄錦店では、ベーシックカラーの根元染めが2,750円、全体染めが3,300円〜(税込)です。施術は白髪染めからシャンプーまでで、ブローはセルフブローとなり、乾かす時間を含めて約60分です。ご予約優先制ですので、WEB予約・LINE・お電話(052-750-8877)をご利用ください。場所は名古屋市中区錦3-4-19 石垣ビル7Fです。平日は10:30〜20:00、土曜は9:00〜18:30、日曜は9:00〜17:30で、定休日はありません。

なお、頭皮が敏感でご心配な方にはパッチテストを行っています。アレルギーをお持ちの方は事前にご相談ください。

根元の伸び方も、気になり始めるタイミングも人それぞれです。ご自身に合う間隔を見つける手がかりとして、気になることがあればご予約の際やご来店時にお尋ねください。

参考にした情報

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